適切なID設定が重要

監視手軽で便利なネットワークカメラですが、ネットワークに直接接続するがゆえのデメリットもあります。ネットワークカメラの映像を、離れた場所で確認するためには、IDやパスワードを設定してネットワークに接続する必要があります。しかし、推測されやすいパスワードを設定していたり、「0000」などの初期設定のまま使用したりした場合、不正にネットワークにアクセスされる可能性があります。外部からネットワークカメラに不正アクセスされてしまったら、映像が無断でインターネット上に公開されてしまうことも。IDやパスワードは簡単に推測されないよう、文字や数字を組み合わせ、8文字以上のものを設定しましょう。また、パスワードを定期的に変更することで、安全性はより高まります。

また、映像の送信にインターネットを使っているため、特に無線型ネットワークカメラは、接続が切れて、映像が途切れることもあります。重要な場所には、有線型のカメラを設置するなどすれば、安全性や保存性も高まり、より安心です。

いずれにしてもデメリットを知って対策しておけば、ネットワークカメラは、はるかに大きなメリットをもっています。知らずに困ることがないよう、設定をしておきましょう。